2. 耳の構造を知ろう

かなめブログにご訪問いただきありがとうございます。
ここでは、耳の構造について少し触れながら、思い浮かんだことを書いていきたいと思います。

耳の構造について

耳には音の情報を伝える「聴覚機能」と体のバランスを保つ「平衡(へいこう)機能」という2つの働きがあり、大きく「外耳」「中耳」「内耳」の3つの部分から成り立っています。

外耳(がいじ)
私たちが普段見ている耳を、耳介(じかい)といい、そこから外耳道という外から見える穴の空間の通り道までのことを外耳と呼びます。
耳介で音を集めて、外耳道で集めた音を鼓膜へと導く働きをしてくれています。
中耳(ちゅうじ)
外耳道に接する鼓膜からその内側にある中耳腔(ちゅうじくう)という空洞の器官までを指します。中耳腔は、鼓膜とカタツムリのような形をした蝸牛(かぎゅう)の間にある空間で耳小骨(じしょうこつ)という3つの小さい骨があります。
ここでは音の振動を伝える役割をしてくれています。
内耳(ないじ)
内耳(ないじ)は、中耳のさらに奥にある器官で、蝸牛(かぎゅう)、前庭(ぜんてい)、三半規管(さんはんきかん)があります。音の振動を電気信号に変換したり、体のバランスを保つ役割があります。

補聴器の着用は耳の炎症が起きやすい

音を集めて鼓膜まで伝えてくれる「外耳」は、私たちが月に一度行う耳掃除をする部分になります。実は私、耳掃除が好きという方の気持ちが分からない人間です(笑) 私の耳の中の一部分は、だいたい皮膚が赤くなっているので耳掃除でそこに触れられると「地味に痛い」のですよ。「耳掃除するよ~」と母に言われるときはドキドキですごく嫌~な時間。服の裾を握りしめていたぐらい、いつも肩に力が入っていました。

これは単純に、耳に密着した補聴器の蒸れによりかゆみが起こっていることが原因です。
世間では外耳で炎症が起きることから「外耳炎」と呼ばれていますね。

【外耳炎の症状】

痛み、赤み、かゆみ、耳垂れなど。

腫れがひどい場合には難聴になることもあります。

こういう症状が長く続いたり、治まらない場合、我慢せずに病院に行きましょう。
塗り薬などを処方してくれます。

あまりよろしくないのですが、声を小さめに…
私はつい補聴器の耳栓でぐりぐりしたり、耳の中を指でホリホリしたくなってしまうのです。。。イヤホンをしている時に限らず家にいるときは基本補聴器をしません。もちろん、耳かきや爪による耳の傷をつくると細菌感染して耳の病気の原因になるので決して真似しないでください!極力耳を触らないようにしましょう。

テレワークやリモートが普及してイヤホンを長時間使用する高温多湿の状態が増えたため、外耳炎は実際に増加傾向にあります。よりサイズが小さく耳への密着度が弱いもの(フィットしすぎない)、やわらかい素材のものを使用していくことがおすすめです!

耳にやさしい生活を心掛けよう

何事もそうですが、日常生活に問題なく過ごしている聴者も、難聴の方も、当たり前ではないことに感謝しつつ、耳にやさしい生活を心掛けて、規則正しい生活習慣を過ごしていくことが大切かなと私は思います☝

自覚していなくても実は負担になっています!
大音量でテレビを見たり、音楽を聴いたりしない
騒音など、大きな音が常時出ている場所を避ける
騒音下で仕事をしている方は耳栓をする
静かな場所で耳を休ませる時間を作る
ここまで読んでいただきありがとうございました。

感謝しております。

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